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2015/09/24

大船山に登った!

 KBC 映像さんが販売しているDVD「絶対登りたくなるくじゅう8コース」を見て老人でも楽に登れそうだったのでこのコースを選んだ。lwww.kbceizo.co.jp/dvd/kuju/index.html
DVDに出て来るおっちゃんも楽勝な感じで登っているし〜

なので八月に登ったばかりですが、今度は「牧の戸」から登ってみた。登り口、(13時13分)
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まだ身体が慣れてないのにいきなりの急な登り坂。13分で最初の展望台に。たっぷり休憩。
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まだ、700メートルしか進んでない?ほんとかよ
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降りてくる人は多いのに僕らのようの登って行く人はもうこの時間には少ない。みなさん朝が早い。
山では「コンニチハ」と挨拶を交わすのが恒例ですが、逆に登っているのですれ違う人がやけに多い。ズット言い続けなければならない。20.000回は挨拶したかな?疲れた。
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ここで昼食、おにぎりを食う。たっぷり休憩。
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前ここに来たのは10年ぐらい前だろうか?
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酒以外あまり飲まないカミさんも思わず、水分補給!
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北千里が浜が見えて来た。
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疲れたおっさん。
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誰これ。



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 坊ガツルが見えて来たが、ここから法華院まで降りて行くのがこんなにきつかったのか!!歳をとったものだ。
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裏からみた法華院。
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テントをたてたのは18時をまわっていた。KBCのDVDを信用しすぎたようだ。さっ。風呂行こう!ビール買おう!
今回は炊事場のすぐ横に陣取った。もういい場所がなくなっていたし、賑やかな方がいいかなと思ったので。でも深夜ウルサくてちょっと失敗だった。深夜でもみんな頭にランプ付けて「歯」を磨きにくるんだよ。
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天気はいいが、雲が多い。今回は星の撮影をする為にリモコンを持って来た。
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夕方の雲が綺麗。



星の写真はクリックで少し大きくなります。
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なかなか雲が切れなくて残念ですが、リモコンでシャッターを切っているので以前より少し手ぶれは少ない。しかし、三脚はアンテナのような物でカメラ用じゃない録音機用という詰めの甘さもあり、結果はこんなもんです。
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シャッターは約10秒程です。
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テントが多いのでなかなか真っ暗になってくれませんでした。頭にLEDランプをつけた人が深夜でもウロウロ。勘弁してよ。
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僕はビール飲みながらのんびり。
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SUBARUが出て来た。
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大船山頂上。この山、なめてました。
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遠くで阿蘇山が噴火しているのが見えました。

あぁもう、ここには二度と来ないだろうなぁ。
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御池
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降りて来てコーヒーで一休み。今日は大変疲れたのでこのままテントで二泊しようと思っていたが、カミさんの都合で帰る事に!
僕としては最初からこれから帰る自信は無かった。身体がもうボロボロだった。
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テント裏の小川でコーヒーを飲みながら足を冷やす。ここには泊まっている人がワインやビールを冷やしていた。ただ飲み出来るかも?
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結局、大船山を登った日に、テントも畳んで久住を降りた。これまでの人生で一番疲れたんじゃないだろうか?という程疲れた。法華院の裏山を登っていたら身体が震えて来てとても帰れそうになくなった。しかしまた法華院まで降りて行くのも出来ないという、最悪な状況になり、少しでも楽かなと、すがもり越えで大曲りに降りるコースを選びました。国道を2.2Km程歩く事になりますがもうこれしか出来ない状態でした。大変疲れた2日間でした。  しかし過ぎてしまえば、、、あぁ〜面白かった!です。

反省。
1、一眼レフは登山には持って行くな。重い。気を使う。首が絞まる。

2、ガスストーブとガソリンストーブ、二つも持って行くな!重い。

3、焼酎、バーボン、酒はそんなにいらない。ビール飲んだだけで二つとも持って帰った。無駄!

4、銀マットは短いの持って行け!恥ずかしい。木の枝にひっかかる。

次は吉部から登ろうかな。

2015/09/18

また山に登る計画。

 9月。仕事も少なくて困ったなぁこの先やって行けるだろうか?と思っていたら、なんとこの先4〜5連休が待ち構えているではないか!知らんかったよ、どうしよう。休み過ぎては生活が出来なくなるではないか。

 でも、くよくよ考えても仕方ないか!ここは一つ、金がなくても楽しめる事を。未来の為に仕事はあきらめて気分転換でもしよう。宮崎の「何じゃこら大福」でも食って考えよう。    

しかし、大型連休に気が付くのが遅れ旅行などの予約、計画はたてていない(^_^;

 調べてみると九州地方のお天気は結構よさそうですね!

 ここは、手軽に出来るそこら辺の山登りでもしてみっべ、という事で又、久住に登りますよ!今度は牧の戸から〜坊ガツル〜大船〜に登ってみようと思います。日にちはまだ不明です。二日間だけ遊ばせてもらいます。へへっ。 

 そういえば19日に「子供みこし」を天神まで見に来いと言われてたなぁ、、、連休初日に忙しくしている友人には悪いが行けないかも?ちょっと心残り

山行こ、山、山、、、


2015/08/24

坊ガツルに登った。

 台風15号の影響で今週も登山出来ないのか?と心配だったが、予報によるとなんとか出来そうだったので
長者原まで行き、周りの登っている人の様子を見て決定しようと思った。
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天候はなかなかいいようだし、台風が来るのに一日余裕があるという事で登る事にした。

一応登山届けを書いた。雨が池越えの二時間の初心者コースです。これでも腰の悪い僕には冒険です。駄目なら途中で帰ろう。
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ここまでが実際きつかった!ベンチが設置されている最初の休憩ポイント。
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花の写真を撮っているおじさんおばさんがいっぱい!で、僕も撮ってみたけど、、
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野に咲く花の名前は知らない。
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僕に聞かないで
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黄色い花 




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ドングリ系

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そして

でた〜雨が池。ここまで来れば半分以上は過ぎている筈です。よね?
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おおっ!遠くに見えた!〜坊ガツルキャンプ場。色とりどりのテントが見えます。これだけの人がいれば心強いです?なぁ。
(弱気な性格)
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もう10年くらい登ってないかも?登山道も随分整備されてるようでした。木で組んだ階段が何カ所もあった。
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出ました坊ガツル!
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雲が晴れないけど。まずまずの天気でした。
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ここでは半分はモンベルのテントのようです。みんな一緒でなんか面白くないな。
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着いてすぐ、法華院に風呂に入りに行き、ビールを飲んでから湯船に。ここは石けんが使えないし、水道は水だから汗を流して浸かるだけだが本当にありがたい!風呂500円。恵比寿ビール500ccをテントに2本かって帰った。
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そして、テントに戻って飯を炊こうとしたところ、コンロが不調!前回のキャンプで何かの器具が調子悪かったのは覚えていたんですがこれだったのかぁ!困り果てていたところ、お隣さんが貸して助けてくれました。ありがたや〜   福岡市東区の熟年夫婦のかたでした。
借りたものは最新のもので小さくて良く出来ていると思いました。僕のはもう20年前のものになります。

後でネットで調べたら「ソト(SOTO)ギュレーターストーブST-310というものでした。



テントの中はソフトバンク圏外で何もすることがない。小さなラジオを持って行ったので聞いていました。早い時間は星も見えませんでした。一眠り。
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11時頃トイレに出ると、なんということでしょう!満天の星です。初めて星の写真を撮ってみました!
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三脚など持って行ってなかったのでテントで寝ながら目(顔)の上にカメラ(ニコンD5100)を置き、人間三脚になって撮りました。バルブで息を止めて30秒!ピントボケで息をしてしまったので手ぶれもしてますが、雰囲気は伝わるでしょうか?
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ちょっと星の写真を撮るのも勉強しようと思いました。意外にiPhoneで普通に撮影すれば撮れるのかな?カミサンiPhoneで花火の写真を普通に綺麗に撮っているし、、、? 1眼でちゃんと撮るにはレリーズなるものがいるらしい???
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二時過ぎには昴も上がって来て、冬の星座オリオンも見えてきたよ。(ボケボケですが)


全国的に〜朝〜   天気いい!  三股山1747m雲一つない。
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コンロもないのでコーヒーも無し!さっさと帰る準備。露を乾かしてっと


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台風前で天気いいです。

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今回、登りは、2時間15分ぐらい。下山は1時間50分弱。なかなか速い!休憩や写真撮りながらでしたので、まだまだ腰は大丈夫でした。前屈みになるのでスベリ症の僕でも耐えられるようです。電車通勤だと15分立ってるのがきついし、町歩きも30分は無理ですから。



 家に帰ってケチな爺さんは何故コンロが故障しているのか分解してみた。キャブレターじゃないからノズルのつまりは水につけてみたり鍋で煮てみたり? なかなか取れない。でも確かに詰まってる。
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裏から針でこじってみたら、こんなものは出て来た!これはフィルターなのか?ゴミなのか?解らないけどこれがあるから穴が塞がってるのには間違いない。なので外した。
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手持ちのハリガネが太すぎて一番細いものがLEDの足しかなかった。これでゴミを押し出す。
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ノズルとごみ?
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実際はもっとバラバラにした。
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ノズルの付いてる部分。
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20年くらい前に2000円程でかったフランスの「キャンピングガス」のコンロ。販売元はアメリカのコールマン。でメイドインチャイナ!(ちなみにナフコで買ったガスカートリッジは韓国製!) 何だか解らん製品だが当時は使いやすかった!今ではちょっと重い。今回借りたものが軽すぎたのか。SOTOとか書いてたな。
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これは予備機にして新しいの準備しようかな?




2015/08/17

お盆は地味に過ごした。

 14日はUSAにビート?で墓参り。カミさんは仕事になったので今回は一人。煽って来るめんどくさい車は先に行かす。
のんびり気持ちよく走りたいんだよ。若造〜さんはどうぞどうぞお先に。
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 いつものところで休憩(道の駅やまくに。僕はホタルと呼んでいます)。ここでいつも腰をのばす。(後10年はなんとか運転したい)
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 缶スプレー塗装の部分がちょっと色が濃いけれど、そんなの気にしない。

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 夕方からのオープンビートは最高の気分です。僕のはボロ車ですが乗ってる人じゃなきゃ解らない走りの面白さです。60Kmでも120kmで走ってるような自己満足に浸れます。それって周囲から見たらどうなの?、、いいんです。自分が楽しけりゃ、  あぁ、年取ってだいぶ卑屈な性格になってきてしまった。
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 夕暮れになってきた。走りながら撮ったつもりでもスピードがほとんどでていないじゃん。故障?いやよく見るとタコは2800rpmスピードはメーターの真下が0なので42Kmぐらいのようです。ちなみに僕のビートのメーターは200Kmまで有ります。(純正は140Kmまでよ)


ーーーーーーーーーー15日ーーーーーーーーー

 15日16日でほんとは山に登る筈でしたが、天候があまり良くない。16日は不安定で土砂降りかも?と言う事で急遽ミニで小さなテントと寝袋だけ持ってスモールキャンプへ。というか「くじゅう水泉郷地ビール園」にビールを飲む為にキャンプに行った。
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ここの地ビール園はレストランのカウンターのすぐ横でビールを作ってるんです。ソーセージ、カラアゲ、カレー、オニオンなんとかなどで飲み過ぎで他にも深夜に飲む為に持って行ったビールが飲めなくなったよ。そしてちょっとさましてから露天風呂に。
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もちろんこの二人は他人です。ズ〜と見える先まで山々が続いている。九州って広いとここに来るといつも思う。

 ここで事件、ペグとロープがテントに入ってない。(家に忘れて来たようだ)仕方ないので人間ペグと人間ロープで乗り切りました。小さな山岳テントは立てるのが簡単、楽チン、もう大きなコールマンのドームが出動する事が無くなるかも。



夜は少し雨が降ったけど、遅い時間になり雲がきれ、満点の星を見る事が出来ました。流星群は見れなかったけれど、人工衛星を3機発見した?(たぶん)。 小さいテントなのでチャックを開けると寝ながら星が見えるんです。
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翌朝も晴天ではなかったけれど雨は降りませんでした。朝からは長袖が無くてはいられない程涼しかった。こんなに簡単にキャンプ出来るなら気軽に家出出来ると思ったよ? 今回は朝風呂もイモアライだったけどねぇ〜。

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日記でした。




2014/05/07

土曜日から予定通りキャンプに!

五月三日、午後から予定通り宮崎にキャンプに行った!予約もしない行き当たりばったりのキャンプなので、
先輩方に教えていただいた無料のキャンプ場にいってみた。
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あっ、すいません。荷物が多くなり結局エルグランドで行きました。オイルがあまりにも古かったので、朝、命がけで自分でジャッキアップして下に潜り交換しました。おかげでずいぶん静かになりました。

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無料のキャンプ場はいいですな。何日泊まっても無料です。ここに住んだら怒られる。か、
猪崎鼻公園キャンプ場 トイレがテントを張った所からちょっと遠かったが(50m夜は真っ暗になるから)それ以外は、問題なし、人が多くて管理の行き届きすぎたキャンプ場より私は好きですね。
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こちらは、偶然あった、先輩。(計画的な偶然)やっぱりお金がないらしく無料のキャンプ。九州の無料キャンプ場でキャンプしたら遭遇率高いでしょうか?今晩は飲むしか無いでしょう!
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わしらの一角。
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反対側には、一人バイクツーリングの方が関東から!この隣には一人チャリンコの旅の若者が。奥のほうにも関東のバイクが5台ほどいました。

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二日目。近くにある油津の町散策オプショナルツアーへ。



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市登録有形文化財の杉村金物本店。木造3階の建物は1階が店舗、2・3階が住居です。裏には煉瓦造3階建ての倉庫があります。縦長の窓や銅板張りの外壁は洋風の意匠を取り込んだ建物となっています。売っているのかいないのか?レトロなレコードプレイヤーとかも並んでいる。金物屋?らしいが。この町はそのむかし、飫肥杉の輸送で潤った所。至る所に往時の名残が見て取れる。
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油津赤煉瓦館。
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歩いた歩いた!
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堀川橋
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これが人工の運河。大きく深いです。驚き。
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飲み屋は多い。夜来てみたいな。
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海添いの町は、どこも錆が多いですな。ノスタルジック
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この町で仕事があれば借りて住んでみたい。   お金があればねぇ。
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マグロ通り。  いい名前だ〜。
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へぇ〜。
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もう寂れた町なんですが、こんなアパートなら住んでみたい。

 
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看板文字がなくなってる、
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トタンでくるんだ家とか、
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この一階にはオサレなCAFEが。
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賑やかだったはずの商店街も散策。
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何気ない建物の錆びた階段を登ってみたい。
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ここにあった、建物を取り壊しちゃったんだろうか?芸術的な配管。

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町の規模に比べて、飲み屋の数が多すぎのような。

なぜ、この看板撮ったかというと?必ず看板の中に、飫肥杉の文字が!

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ここにも、飫肥杉。
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ほうら。ここにも。焼酎の名前らしいのですが、うまい商売してますな。実際この町の酒屋にはたくさんの種類の飫肥杉が!
買って飲んでみたけどイモでもマイルドで飲みやすかった。福岡じゃほとんど見ないけど、このまちではこれがメインです。 
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飫肥杉を運搬する為に作られた運河!900メートルもありこれを作ってもあまりある富があったんだよね。重機もなかったはずなのに。
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南国宮崎。普通の家の庭が植物園。
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綺麗な家よりこんな所に目がいくお年頃?
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昼からは風呂に行った。サンチェリー北郷のあぶり鰹定食1300円  う〜ん75点! お徳感がない(カミサン談)でもうまかったよ!
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食べ終わる頃には貸切状態に。
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隣の建物にある風呂。掛け流しです。螺旋階段をぐるぐる上がれば露天風呂が!隠れ家的か?また来よう。

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そして、飫肥の町散策開始!
飫肥といえば小村寿太郎。
幕末の飫肥城下、飫肥藩士の長男でありながら、身分にとらわれず多くの人と接して育った小村寿太郎。大学南校(東京開成学校 現・東京大学)からハーバード大学へ進学し、近代教育を学んでグローバルな世界観を身につけた。
外務省に入ると、明治日本の外交官として力を尽くす。日露戦争を終結させたポーツマス会議で日本の平和を、幕末に日本が欧米列強と結んだ不平等条約の改正によって、日本の世界的地位の確立を果たしました。
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りっぱな飫肥城や記念館よりも町のレトロな普通の家の方がイーハトーブの参考になり僕には面白い。お城は以前行ったしね。
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とにかく普通の家が好き。
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ここはでかいでしょ!実家!           うそです





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三日目!!!

先輩もいなくなったし。雨も降り始めたし〜明日は晴れそうだけど〜でも待てない。


じゃあ〜雨のない所まで行けばいいじゃん、、、、という事で。アクティブに


5月5日、、長崎へ、400kmの大移動!!      若い!!

DSC_0555_2014050700482543c.jpgうそ
長崎県の四本堂キャンプ場です。空に変な光を見た 短い虹のようなものか。
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ここは三回めか?四回目か?  息子が先に行って予約を入れてくれました。1020円 広いし眺め最高!
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写真が下手ですいません。四本堂キャンプ場の人の為にハウステンボスが特別に花火をあげてくれました。何やら花火師のコンテストのようなものだったらしく、今まで約60年間生きてきて?でも見た事の無いような花火です。光った所がまた光るとでも言いましょうか?みなさまもこの花火を見る日が来るでしょう。わしら、じいさんばあさん先が短いので先に見せていただきましたよ。
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夜は冷え込みました。へんなポーズで薪ストーブで暖まりますばい。
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若いもんはいいのう。
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この日は昼から帰り(あたりまえ、連休の最終日だもんね)二時半にイーハトーブの草取りやゴウヤを植えたり5メートルほどになったタケノコを10本ほどノコで切ったり、ミニクーパーのフロントのウインドーモールを換えたりして遊びましたとさ。
  ちゃんちゃん。