土曜日、仕事の後のビート

手に入れてから、一度も見たことがなかったエンジンを見てみることにした。まずエンジンリッドにたどり着くまでが、面倒くさい。最悪とまで言っちゃおう!今まで同じミッドシップのX1/9では、レバーを引けばパンッと開くリッドに慣れて、それがあたりまえだと思っていたのでそう思う。最初に幌を外さないといけないようだ。もしかしたらリアウインドだけでもいいのかもしれないけど、外した方がやりやすそうだ。横左右8つ、後ろ4つの錆びたねじを外して、幌の前のホックを外して、テンションを緩めておいて、後ろ側の幌をめくるって感じです。
そして、エンジンリットのカバーを4つのねじで開けます。リットの上には防音材とカーペットもありますのでアクセスに時間がかかります。

きたない。ノーマルのようです。キレイにいじられたエンジンを予想したのにはずれ。でもまぁ変に改造されてないのでこの方がいいともいえます。

プラグの調子ぐらい見といてやろうと、コードを外したら!


オーマイガー!なんじゃこりゃ!僕のフィアット用の工具では、プラグレンチが大きすぎて入りもせん。老人は古いものしか知らないのですね。ていうか勉強不足、16mm?用買ってこにゃ!草刈り機なんかには小さなプラグが付いているの知ってたんですけどまさか車にも小さなの使っていたとは。でもまだ見てないからわかりません。
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