台北2日目
MRT

木柵でバスに乗り換え、10分まで約70分の旅

台湾でローカルバスの旅は心地いいです。どこまでも続く熱帯の山。緑が綺麗でした。

バスの中の様子。どんどん客がいなくなり最後はカミさんと後一人。

やっと着いた。十分という名の町。

小さな店の中から見た通り。このお兄さんが巧みな腕さばきでドリップコーヒーをいれてくれた。繊細ないれ方にちょっと感動。

町の真ん中を電車が走っている観光地です。この大きなバルーンに願い事を書いて熱気球の仕組みで天に飛ばす。カミさんはやりたがったが、書くのが面倒だし時間かかるし、見せ物になるので願い下げです。

家族連れや、新婚さん、アベックが多いかな?

ホラ飛んだ!

列車が来たら逃げればよい。

線路をわたるな。のような事を書いているのだが〜みんな聞かない。

吊り橋を渡った所にあるマンション。こんな所に泊まってみたい。

本当にユラユラでした。
10分から歩いて10分(まぎらわしいが)の所にある十分大瀑布。


大分県の方が大きな滝がありますよ。

十分大瀑布の入り口にある「十分幸福コーヒー」という喫茶店の前にいた猫。ちなみにこれは充分幸福という意味なのかな?
わからんまま移動。
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また紛らわしいここは、十分から40分ぐらいの所にある九扮(キューフン)という日本人には一番人気の元金山。
(ここに着くまでに意味も解らず満員電車の中で立ったまま山の中で30分列車が止まった為正確な時間解らず!)
ここは大分県で言えば鯛生金山にアメ横がくっついたような所に千と千尋の神隠しの湯やが出来たような観光地。
ここで雨に遭遇。

本当は海が見える。

この見晴らしのいい店を見つけて(前回と同じ所だが)ビールと小籠包で雨上がりを待つ。


雨、上がってきました。タイミングよくバスが来ました。

泊まったホテルの窓から見える道を挟んで反対のビル。

12階のアパートの生活が丸見えでした。

台北市民の生活。いい感じでしたよ。

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