8月11日。 山の日には山に登ろう!(兄の誕生日でもある)
という事でヤフーナビをセットして朝6時にエルグランドで出発!ところが一般道の設定で
暑いので有名になっ日田市を過ぎて天瀬温泉の次、慈恩の滝で右に曲がれとナビが言い出す。
ここは通った事は無いけど面白いかも知れないとヤフーナビを信じて従った。
慈恩の滝の落ちる水の川に沿ってずっとすすむ事になるが、とんでもない山道となり小さなヘアピンカーブ
の連続となった。その後は税金の無駄遣いとも思える広くて綺麗な道。
この先にはビニールハウスしかなかったから地元の人は、誰も通らないと思える道だった。
税金の使い方考えてほしいと思った。大分の人は寛容だわ。
三時間近くかかって黒川温泉経由で「牧の戸登山口」に到着。途中今まで見た事が無い程
「やまなみハイウェー」沿いに登山者の車が止めてあって、もう駐車場はあきらめかな?っと思っていたが
運良く朝帰りの登山者の帰り車の後を発見。登山口の真下に止める事が出来た。
さぁ、「いざ出発」初めての日帰り登山だ。しかし初めて制定された山の日!人が多い!
下の写真は謎の中国人
本州の山に比べれば低いけれども、九重の山は本当にいいと思う。(2.000メートル級の山じゃない)
中岳は九重連山の中にあって、屋久島を除けば、九州本土の中で一番高い山だ。1.791メートル。
牧の戸から登るのが苦手な訳は、始めにある長いコンクリートの道がキツいからです。
避難小屋(バイオトイレ)では山の日のイベントをしていたみたいです。
山男がコーラスしていました。登山部がコーラスしているのか?コーラス部が登山しているのか
解らん程、上手でした。よいしょっと。

この池の周りを半周歩く。水面の凝視しても魚はいないようだ。ミズスマシはたくさんいた。
下の写真が「中岳」九州本土で一番高い山だ。

これが九州本土で一番高い「中岳」
(山頂にハングル文字で落書きがあった。バカタレが〜!) 
よせばいいのに「中岳」から「久住山」を望むと近くて避難小屋を通ればすぐ行ける錯覚に陥った。
「久住山」にも登ろうと決めた。
避難小屋の後が久住山の登山道と続いて見えたのだが、行って見たら一旦深い谷底に落ちていて結局
普通に行くより大回りする事になってしまった。( ノД`)
久住山から西千里が原を望む。
TONE m15にて
久住山より赤川方面をみる。
大変疲れた日帰りの登山となったがこれで「中岳」と「久住山」を一日で制覇した。
後で考えたが、我々は山に登るのが良いんじゃなくて、キャンプするのが好きなんだと
解った。なので日帰りのこのような登山はもうしないんじゃないかな。
いままで,キャンプしたいが為に山に登ってたんですよ。
あらら〜。
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ps.
そういえば今日、北九州の響灘緑地グリーンパークで「真夏の夜@宇宙とつながる体験会」
というイベントがあるはず。グレッグさんというUFOを呼ぶことのできる能力のある方が
実際に呼んで見せるというイベントだ。かなり説得力のある著作物も書いており本物だ。
グレックさんとは、昨年一緒にもつ鍋を食ったりして話したこともある真面目な人だ。たぶん。
行きたかったな。見たかったなUFO。乗ってみたかったな〜UFO