土曜日から予定通りキャンプに！

五月三日、午後から予定通り宮崎にキャンプに行った！予約もしない行き当たりばったりのキャンプなので、
先輩方に教えていただいた無料のキャンプ場にいってみた。
 
あっ、すいません。荷物が多くなり結局エルグランドで行きました。オイルがあまりにも古かったので、朝、命がけで自分でジャッキアップして下に潜り交換しました。おかげでずいぶん静かになりました。

 
無料のキャンプ場はいいですな。何日泊まっても無料です。ここに住んだら怒られる。か、
猪崎鼻公園キャンプ場　トイレがテントを張った所からちょっと遠かったが（50m夜は真っ暗になるから)それ以外は、問題なし、人が多くて管理の行き届きすぎたキャンプ場より私は好きですね。
 
こちらは、偶然あった、先輩。（計画的な偶然）やっぱりお金がないらしく無料のキャンプ。九州の無料キャンプ場でキャンプしたら遭遇率高いでしょうか？今晩は飲むしか無いでしょう！

わしらの一角。

反対側には、一人バイクツーリングの方が関東から！この隣には一人チャリンコの旅の若者が。奥のほうにも関東のバイクが５台ほどいました。

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二日目。近くにある油津の町散策オプショナルツアーへ。

市登録有形文化財の杉村金物本店。木造3階の建物は1階が店舗、2・3階が住居です。裏には煉瓦造3階建ての倉庫があります。縦長の窓や銅板張りの外壁は洋風の意匠を取り込んだ建物となっています。売っているのかいないのか？レトロなレコードプレイヤーとかも並んでいる。金物屋？らしいが。この町はそのむかし、飫肥杉の輸送で潤った所。至る所に往時の名残が見て取れる。

油津赤煉瓦館。

歩いた歩いた！
 

 
堀川橋
 
これが人工の運河。大きく深いです。驚き。
 
 
飲み屋は多い。夜来てみたいな。
 
海添いの町は、どこも錆が多いですな。ノスタルジック
 
この町で仕事があれば借りて住んでみたい。　　　お金があればねぇ。
      
マグロ通り。　　いい名前だ〜。
 
 
へぇ〜。

もう寂れた町なんですが、こんなアパートなら住んでみたい。

  
看板文字がなくなってる、
 
トタンでくるんだ家とか、

この一階にはオサレなCAFEが。

賑やかだったはずの商店街も散策。

何気ない建物の錆びた階段を登ってみたい。

ここにあった、建物を取り壊しちゃったんだろうか？芸術的な配管。

  

 
町の規模に比べて、飲み屋の数が多すぎのような。

なぜ、この看板撮ったかというと？必ず看板の中に、飫肥杉の文字が！

 
ここにも、飫肥杉。

ほうら。ここにも。焼酎の名前らしいのですが、うまい商売してますな。実際この町の酒屋にはたくさんの種類の飫肥杉が！
買って飲んでみたけどイモでもマイルドで飲みやすかった。福岡じゃほとんど見ないけど、このまちではこれがメインです。 

飫肥杉を運搬する為に作られた運河！900メートルもありこれを作ってもあまりある富があったんだよね。重機もなかったはずなのに。
 
南国宮崎。普通の家の庭が植物園。
 
綺麗な家よりこんな所に目がいくお年頃？
 
昼からは風呂に行った。サンチェリー北郷のあぶり鰹定食1300円　　う〜ん75点！　お徳感がない（カミサン談）でもうまかったよ！

食べ終わる頃には貸切状態に。
  
隣の建物にある風呂。掛け流しです。螺旋階段をぐるぐる上がれば露天風呂が！隠れ家的か？また来よう。

 


そして、飫肥の町散策開始！
飫肥といえば小村寿太郎。
幕末の飫肥城下、飫肥藩士の長男でありながら、身分にとらわれず多くの人と接して育った小村寿太郎。大学南校（東京開成学校 現・東京大学）からハーバード大学へ進学し、近代教育を学んでグローバルな世界観を身につけた。
外務省に入ると、明治日本の外交官として力を尽くす。日露戦争を終結させたポーツマス会議で日本の平和を、幕末に日本が欧米列強と結んだ不平等条約の改正によって、日本の世界的地位の確立を果たしました。
 
りっぱな飫肥城や記念館よりも町のレトロな普通の家の方がイーハトーブの参考になり僕には面白い。お城は以前行ったしね。
 
とにかく普通の家が好き。
  
ここはでかいでしょ！実家！　　　　　　　　　　　_{^うそです}





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三日目！！！

先輩もいなくなったし。雨も降り始めたし〜明日は晴れそうだけど〜でも待てない。


じゃあ〜雨のない所まで行けばいいじゃん、、、、という事で。アクティブに


５月５日、、長崎へ、400kmの大移動！！　　　　　　若い！！

うそ

長崎県の四本堂キャンプ場です。空に変な光を見た　短い虹のようなものか。
  
ここは三回めか？四回目か？　　息子が先に行って予約を入れてくれました。1020円　広いし眺め最高！
 
写真が下手ですいません。四本堂キャンプ場の人の為にハウステンボスが特別に花火をあげてくれました。何やら花火師のコンテストのようなものだったらしく、今まで約60年間生きてきて？でも見た事の無いような花火です。光った所がまた光るとでも言いましょうか？みなさまもこの花火を見る日が来るでしょう。わしら、じいさんばあさん先が短いので先に見せていただきましたよ。
 
夜は冷え込みました。へんなポーズで薪ストーブで暖まりますばい。
 
若いもんはいいのう。
 
この日は昼から帰り（あたりまえ、連休の最終日だもんね）二時半にイーハトーブの草取りやゴウヤを植えたり5メートルほどになったタケノコを１０本ほどノコで切ったり、ミニクーパーのフロントのウインドーモールを換えたりして遊びましたとさ。
　　ちゃんちゃん。