吉部から平治岳に登る
土日を利用して吉部から坊ガツル、平治岳(ひいじだけ)というルートでまた山に登って来た。
聞いていた300円の駐車場が空いておりましたのでここに停めました。意外に利用客は多いみたいですが
ちょうど出る方がいらっしゃいましたのでラッキーでした。

仮設トイレが3つありましたが男性は山の中で?と書いていました。
僕はそんな事出来ませんので利用しました。
なるほどここが登山口だな。すぐ近く50m程のところにありました。

ベテランの登山家の方々に聞いていましたので驚きませんでしたが10分程歩いたところで
うわさ通りのとんでもない急斜面がありました。木の根っこを伝わって登って行くような感じです。ここは15分程で登り終えました。

でもその後はふんわりした緩やかな上り道です。

途中「暮雨の滝」に降りてみました。

紅葉がきれいです。

登山というよりハイキング気分です。

滝を見ても1時間30分程で今日登る予定の平治岳が見えてきました。

天気のいい中、テントを張る事が出来た。(午後2時、いつもスタートが遅い(。-_-。))
さっ、これから平治岳を目指そう。
大船林道に戻り林道側から登った方が楽だよ聞いていたんですが、
森林保安の腕章を付けた方に「あんたライトは持っとるね?これから登るなら大船登り口から登った方が
わかりやすいよ?無理はするなよっ!」と言われ、Uターンして避難小屋側から登った。

入り口の一つ石を持って、足下の緩い登山道に埋めていくというのがルールのようです。
登って行くに従って石段のようなきつい登りが続きました。
ちょっと吉部の楽な道に慣れすぎたようです。

ここで間違えたようだ。
それでもなんとか半分あたりに着いたら、自分のテントが見えた。「絶景じゃ〜」

そこからは高い木は無くなり、滑りやすいす砂利のようなところだったり、きつい石段だったり。
ここで大間違いに気が付いた下り専用道から登っていたのだ!あ〜あ。

それにもう一つ知らなかった事が!こちらから登ると南峰と言われるところに着き、本峰に登るにはさらに
時間が必要だということ。二つあるなんて調べもしなかったよ!この馬鹿チン。(ノ_<)

南峰の山頂(と言えるのか疑問)に着いた!ここには山頂の表示も何も無い( ノД`)
ここから本峰に行く時間と体力はもうサラサラない。残念だが本峰は次回にお預けです。

誰もいない寂しい午後4時過ぎた南峰の山頂? 景色は最高だったよ!
夜はとても寒かったがシュラフの中はあったか!でもトイレに行きたいのにグッと我慢、寒くて行きたくない病が!

隣の方がー2度と言っていた。しっかり凍り付いてました。

二日間めちゃんこ晴天でした。「三俣山」はいいですね。裏側から見てもね。

リンドウのリンドウ?(大船林道にあったリンドウの花)

平治岳、よく見ると二つに分かれてるじゃんか。登ってみるとあの間は遠かった(;゜0゜)
三俣山。
秋
橋のある方にちょっと寄り道してみた。
大分県人会の人がいた。
今回の反省
1、テントは平坦なところに張れ!眠れない。
2、トイレは寒くてもいけ!眠れない。
以上
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰りに前回、大船に登った時とっても美味しかった牧の戸のアイスを食べに行った。絶品です300円。

牧の戸(めっちゃ込んでる)

展望台に行って見た。阿蘇が噴火しているようです。


いつもの星生温泉に入って帰った。ここは三俣山の真っ正面!ここも絶景です。800円。

内風呂の他に露天風呂が6種類程ありますよ。
聞いていた300円の駐車場が空いておりましたのでここに停めました。意外に利用客は多いみたいですが
ちょうど出る方がいらっしゃいましたのでラッキーでした。

仮設トイレが3つありましたが男性は山の中で?と書いていました。
僕はそんな事出来ませんので利用しました。

なるほどここが登山口だな。すぐ近く50m程のところにありました。

ベテランの登山家の方々に聞いていましたので驚きませんでしたが10分程歩いたところで
うわさ通りのとんでもない急斜面がありました。木の根っこを伝わって登って行くような感じです。ここは15分程で登り終えました。

でもその後はふんわりした緩やかな上り道です。

途中「暮雨の滝」に降りてみました。

紅葉がきれいです。

登山というよりハイキング気分です。

滝を見ても1時間30分程で今日登る予定の平治岳が見えてきました。

天気のいい中、テントを張る事が出来た。(午後2時、いつもスタートが遅い(。-_-。))
さっ、これから平治岳を目指そう。
大船林道に戻り林道側から登った方が楽だよ聞いていたんですが、
森林保安の腕章を付けた方に「あんたライトは持っとるね?これから登るなら大船登り口から登った方が
わかりやすいよ?無理はするなよっ!」と言われ、Uターンして避難小屋側から登った。

入り口の一つ石を持って、足下の緩い登山道に埋めていくというのがルールのようです。
登って行くに従って石段のようなきつい登りが続きました。
ちょっと吉部の楽な道に慣れすぎたようです。

ここで間違えたようだ。

それでもなんとか半分あたりに着いたら、自分のテントが見えた。「絶景じゃ〜」

そこからは高い木は無くなり、滑りやすいす砂利のようなところだったり、きつい石段だったり。
ここで大間違いに気が付いた下り専用道から登っていたのだ!あ〜あ。

それにもう一つ知らなかった事が!こちらから登ると南峰と言われるところに着き、本峰に登るにはさらに
時間が必要だということ。二つあるなんて調べもしなかったよ!この馬鹿チン。(ノ_<)

南峰の山頂(と言えるのか疑問)に着いた!ここには山頂の表示も何も無い( ノД`)
ここから本峰に行く時間と体力はもうサラサラない。残念だが本峰は次回にお預けです。

誰もいない寂しい午後4時過ぎた南峰の山頂? 景色は最高だったよ!
夜はとても寒かったがシュラフの中はあったか!でもトイレに行きたいのにグッと我慢、寒くて行きたくない病が!

隣の方がー2度と言っていた。しっかり凍り付いてました。

二日間めちゃんこ晴天でした。「三俣山」はいいですね。裏側から見てもね。

リンドウのリンドウ?(大船林道にあったリンドウの花)

平治岳、よく見ると二つに分かれてるじゃんか。登ってみるとあの間は遠かった(;゜0゜)

三俣山。

秋

橋のある方にちょっと寄り道してみた。

大分県人会の人がいた。

今回の反省
1、テントは平坦なところに張れ!眠れない。
2、トイレは寒くてもいけ!眠れない。
以上
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帰りに前回、大船に登った時とっても美味しかった牧の戸のアイスを食べに行った。絶品です300円。

牧の戸(めっちゃ込んでる)

展望台に行って見た。阿蘇が噴火しているようです。


いつもの星生温泉に入って帰った。ここは三俣山の真っ正面!ここも絶景です。800円。

内風呂の他に露天風呂が6種類程ありますよ。
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