悲しいときはエッジ張る。
昨夜に続いてフレームの部分にウレタンの押さえを取り付けた。これは始めから付いていたものをそのまま、接着剤を除去し取り付けたのだがこの古い接着剤を削り落とす作業に1時間以上かかった。

後は同じようにボンドを付け、時間を置いて張り付けるだけ。ここは基本的な部分は終っているのでボンドは多めに、大胆に。ボンドはエッジに付属の専用の接着剤が無くなりそうなので、普通の木工用ボンドを使ってみた。

30分程置いて張り付け。粘着力は充分ありそうです。

表側は若干茶色に変色したコーン紙の色以外は新品のようです。この色も炭のような専用のもので塗れば黒く出来るのですが音に関係ないからこのままにします。

裏側のエッジとフレームの間にも。ここは残しておいた専用の接着剤で。でも似た感じだった。
この後筆で薄く延ばして新品の時のような感じに塗った。

仕事から帰宅してずっと4時間以上もこんな事をしている。この後筆でのばして削ったフレームのゴミを片付け、掃除機をかけ深夜12時すぎまで無心にやっていた。いったい何をしているのか? 何かに没頭しないと余計な事を考えるのかな。この後「野火」という映画を見た。3時過ぎても眠れない。
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