台湾二日目は高雄へ
高鐵新幹線で台南を経由して高雄まで行く。
3日周遊券をネット予約して初日に台北駅でゲットしていた。3日間新幹線乗り放題。


スマホのナビで確認。
駅前の地図で何処に行こうかな?ここは無計画です。NHKで見たとこ探してみようかな、なんて。
オランダ人による台湾統治では漢族移民や平埔族に対し厳しい統治方式を採用した。
そのため漢人の不満が爆発、1652年には「郭懷一事件」が発生した。この事件は間もなく鎮圧されたが、
オランダ人は事件の再発を防止するために「普羅民遮街」の北方建に「プロヴィンティア」を建築した。
周囲約141m、城壁高さ10.5mの城砦には水源が確保され、食料が備蓄されるなど、
有事の際の防衛拠点都として準備され、漢人はこの城砦を赤カン楼或いは、紅毛楼と称した。
オランダ人による統治を、救ったのは鄭成功という中国人ですが、この人は長崎の平戸の生まれで
母親は日本人です。このことから日本人にも親しみやすい人物です。歴史的にも台南は日本との関わりの
多い都市です。
ばあさん
街中で食べた魚の天ぷらの様な、そうめんの様な、、、
台南の食事は少量の料理をいくつも食べるっていうのが主流だそうですがー。
ロバミニ発見!すでに廃車状態。錆も無いのに勿体ない。台南は台北に比べて雨が少ないので車には
いいかも?暑いけどね。
駅前のマンションはめっちゃ古そうだけどバブリーな作り。
2A月台から3735号13:05分発に乗る。月台とはホームの事です。
沙崙に戻ってきた。またここから高雄を目指すことにする。
高雄駅に到着。ここからさらにMRTでホテルのあるデザイン特区に近い駅、捷運鹽埕埔站を目指した。
この駅名が読めなかった。
高雄では来てみたかった第二芸術特区、昔の車両基地の倉庫街を若い人たちが芸術村として
リフォームした様な街で想像以上に広く規模の大きな街でした。
車が天井からぶら下がっている家があったりする。
全体が逆さまの家なんだ

車両基地だからこんなSLがあったりする。
かわいい台南のお爺さんと友達になった。 (ちょっと僕に似てる。)
MRTの美麗島駅にあったステンドグラス?ネットで見た事があった。
地下鉄MRTで六合夜市へ。この駅は乗換駅でなんと日本語のアナウンスがあった。
台北では今まで聞いた事は無かったが、台南では大きな駅は日本語アナウンスが有るようだ。
翌日、沙崙から台北に戻る高雄は台北とはまた違った気候、違う文化があった。
台湾は至る所に
日本語があります。このような駅の宣伝看板もそのまま日本語だったりコンビニでも
日本のものが日本語のままあるし、7-11の店先ではおでんも売っていました。
高雄でのホテルは高雄キングシップホテル。ここも二人で4500円程だがこぎれいなお洒落なホテルでした。
実際はこれ全体にブルーシートと足場がかかっていた
朝食も残念な事に外装工事中!

工事のおっさんに覗かれるのですな。12階ですけど。
すぐ横に足場が、、、景色は全く見えませんでした。


3日周遊券をネット予約して初日に台北駅でゲットしていた。3日間新幹線乗り放題。


スマホのナビで確認。

駅前の地図で何処に行こうかな?ここは無計画です。NHKで見たとこ探してみようかな、なんて。

オランダ人による台湾統治では漢族移民や平埔族に対し厳しい統治方式を採用した。
そのため漢人の不満が爆発、1652年には「郭懷一事件」が発生した。この事件は間もなく鎮圧されたが、
オランダ人は事件の再発を防止するために「普羅民遮街」の北方建に「プロヴィンティア」を建築した。
周囲約141m、城壁高さ10.5mの城砦には水源が確保され、食料が備蓄されるなど、
有事の際の防衛拠点都として準備され、漢人はこの城砦を赤カン楼或いは、紅毛楼と称した。

オランダ人による統治を、救ったのは鄭成功という中国人ですが、この人は長崎の平戸の生まれで
母親は日本人です。このことから日本人にも親しみやすい人物です。歴史的にも台南は日本との関わりの
多い都市です。

ばあさん

街中で食べた魚の天ぷらの様な、そうめんの様な、、、
台南の食事は少量の料理をいくつも食べるっていうのが主流だそうですがー。

ロバミニ発見!すでに廃車状態。錆も無いのに勿体ない。台南は台北に比べて雨が少ないので車には
いいかも?暑いけどね。

駅前のマンションはめっちゃ古そうだけどバブリーな作り。

2A月台から3735号13:05分発に乗る。月台とはホームの事です。

沙崙に戻ってきた。またここから高雄を目指すことにする。

高雄駅に到着。ここからさらにMRTでホテルのあるデザイン特区に近い駅、捷運鹽埕埔站を目指した。
この駅名が読めなかった。


高雄では来てみたかった第二芸術特区、昔の車両基地の倉庫街を若い人たちが芸術村として
リフォームした様な街で想像以上に広く規模の大きな街でした。




車が天井からぶら下がっている家があったりする。

全体が逆さまの家なんだ

車両基地だからこんなSLがあったりする。

かわいい台南のお爺さんと友達になった。 (ちょっと僕に似てる。)

MRTの美麗島駅にあったステンドグラス?ネットで見た事があった。

地下鉄MRTで六合夜市へ。この駅は乗換駅でなんと日本語のアナウンスがあった。
台北では今まで聞いた事は無かったが、台南では大きな駅は日本語アナウンスが有るようだ。

翌日、沙崙から台北に戻る高雄は台北とはまた違った気候、違う文化があった。
台湾は至る所に
日本語があります。このような駅の宣伝看板もそのまま日本語だったりコンビニでも
日本のものが日本語のままあるし、7-11の店先ではおでんも売っていました。


高雄でのホテルは高雄キングシップホテル。ここも二人で4500円程だがこぎれいなお洒落なホテルでした。

実際はこれ全体にブルーシートと足場がかかっていた

朝食も残念な事に外装工事中!

工事のおっさんに覗かれるのですな。12階ですけど。
すぐ横に足場が、、、景色は全く見えませんでした。


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